和名:亜細亜胡椒鯛(あじあこしょうだい)
学名:Oplegnathus punctatus:イシダイ科
体長:10cm
撮影地:ナズマド/水深 15m
アジアコショウダイのでかい成魚はふてぶてしいが、このくらいのステージの若魚は一見パンダとも見えるカラーリングで、かわいらしい。
もちろん人気がある。
和名:亜細亜胡椒鯛(あじあこしょうだい)
学名:Oplegnathus punctatus:イシダイ科
体長:10cm
撮影地:ナズマド/水深 15m
アジアコショウダイのでかい成魚はふてぶてしいが、このくらいのステージの若魚は一見パンダとも見えるカラーリングで、かわいらしい。
もちろん人気がある。
石物と呼ばれ、釣り人にも喜ばれるイシガキダイだが、ダイビングの最中にも出会う確率は高い。
イシダイより南方系で、老成魚の口のまわりが白くなる事から、「クチジロ」とも呼ばれているのだ。
和名:六筋胡椒鯛(むすじこしょうだい)
学名:Plectorhinchus orientalis
科:イサキ科
体長:4cm
撮影地:ナズマド/水深 14m
大人にならないとムスジにならないが、この頃のクネクネと踊る姿のほうが人気があるムスジコショウダイ。
やはり子供の頃ほうがかわいいのだ。
見られるとちょっと嬉しい魚。
擬態というか、周囲に溶け込んでしまうので、あそこにいたよ!っと教えてもらっても、探すのに一苦労する事もあるのだ。
和名:黄鰭松毬(きびれまつかさ)
学名:Myripristis chryseres
科:イットウダイ科
体長:25cm
撮影地:ナズマド/水深 25m
三角根の沖側の岩の隙間に隠れるようにしているキビレマツカサ。
他の海ではもう少し深場に生息しているらしく、八丈島で見ておくのが良いのだ。