アジアコショウダイ

20051206-31-thumb

和名:亜細亜胡椒鯛(あじあこしょうだい)
学名:Oplegnathus punctatus:イシダイ科
体長:10cm
撮影地:ナズマド/水深 15m

アジアコショウダイのでかい成魚はふてぶてしいが、このくらいのステージの若魚は一見パンダとも見えるカラーリングで、かわいらしい。
もちろん人気がある。

イシガキダイ

20051205-24-thumb

和名:石垣鯛(いしがきだい)
学名:Oplegnathus punctatus
科:イシダイ科
体長:50cm
撮影地:底土/水深 14m

石物と呼ばれ、釣り人にも喜ばれるイシガキダイだが、ダイビングの最中にも出会う確率は高い。
イシダイより南方系で、老成魚の口のまわりが白くなる事から、「クチジロ」とも呼ばれているのだ。

ムスジコショウダイ(yg)

20051202-29-thumb

和名:六筋胡椒鯛(むすじこしょうだい)
学名:Plectorhinchus orientalis
科:イサキ科
体長:4cm
撮影地:ナズマド/水深 14m

大人にならないとムスジにならないが、この頃のクネクネと踊る姿のほうが人気があるムスジコショウダイ。
やはり子供の頃ほうがかわいいのだ。

ハダカハオコゼ

20051201-29-thumb

和名:裸葉虎魚(はだかはおこぜ)
学名:Tanianotus triacanthus
科:フサカサゴ科
体長:8cm
撮影地:底土/水深 10m

見られるとちょっと嬉しい魚。
擬態というか、周囲に溶け込んでしまうので、あそこにいたよ!っと教えてもらっても、探すのに一苦労する事もあるのだ。

キビレマツカサ

20051130-29-thumb

和名:黄鰭松毬(きびれまつかさ)
学名:Myripristis chryseres
科:イットウダイ科
体長:25cm
撮影地:ナズマド/水深 25m

三角根の沖側の岩の隙間に隠れるようにしているキビレマツカサ。
他の海ではもう少し深場に生息しているらしく、八丈島で見ておくのが良いのだ。

ソウシハギ

20051123-28-thumb

和名:草紙剥(そうしはぎ)
学名:Aluterus scriptus
科:カワハギ科
体長:70cm
撮影地:旧八重根港/水深 16m

なんとも、なにを意味するのかわからない不思議なデザインのソウシハギ。
1mとは言わないまでも、かなり大きな魚で、背びれと腹びれをゆらゆらと動かしながら、ゆっくりと泳ぐ。
私はこの魚を見るたびに、尾びれの長さから、ほうきを思い浮かべてしまうのだ。

ツユベラ

20051117-33-thumb

和名:露倍良(つゆべら)
学名:Coris gaimard
科:ベラ科
体長:13cm
撮影地:ナズマド/水深 15m

伊豆半島あたりだと季節来遊魚(死滅回遊魚)になってしまうツユベラだが、八丈島では幼魚から成魚まで様々なステージが見られる。
わいらしいオレンジ色の幼魚時代も良いが、一番美しいのはこのくらいのステージではないだろうか。
でも・・・たくさんいるから、ほとんどのダイバーは見ないんだよね。

モヨウモンガラドオシ

20051117-31-thumb

和名:もようもんがらどおし
学名:Myrichthys maculosus
科:ウミヘビ科
体長:100cm
撮影地:ナズマド/水深 10m

ウミヘビ!っと聞くと毒があるのではと連想し水中で出会うと「ドキッ」とするが、ウミヘビには「は虫類のウミヘビ」と「魚類のウミヘビ」がいて、このモヨウモンガラドオシはもちろん魚類のウミヘビの仲間。
よく見ると幅の狭い背びれや、小さな腹びれもしっかりついているのだ。

タテジマヘビギンポ

20051117-24-thumb

和名:縦縞蛇銀宝(たてじまへびぎんぽ)
学名:Helcogramma striata
科:ヘビギンポ科
体長:4cm
撮影地:ナズマド/水深 15m

「横縞じゃないか!」っと言われそうだが、魚は頭を上にした状態で見るので、しっかりと縦縞なのだ。
そしてこのタテジマヘビギンポ、いつ見ても、ほぼこのような図で、「見て!」とお立ち台の上にいる事が多い。
でも、目立ちたがり屋かと思って近づくと、ささっと隠れてしまうのだ。